明治神宮の“陽”の気

今日は明治神宮のことが思い浮かぶ日でした。
明治神宮は私が東京において最も好きな場所です。

私は明治神宮に行くと澄んだ“陽”の気が満ちているなと感じます。
最初の大鳥居をくぐると空気が一気に変わります。
大鳥居の手前は原宿・表参道の賑わいの空気なのですが、大鳥居に一歩足を踏み入れると空気が途端に神聖になり、それが全身に伝わってきます。
気持ちも一気に澄んだ状態になるので、内面にも伝わってきているのだと思います。

写真は既に大鳥居をくぐって、参道の砂利道を本殿に向かって歩いているところです。
この大鳥居の手前と向こうでの大幅な空気の変化は参拝に行くたびに感じていて、物凄く神聖で澄みきった場所だというのを強く感じています。
そして「パワースポット」と呼ばれているように、明治神宮には“陽”の気が満ちていると思います。
神聖で澄みきっていて、さらに気持ちをリフレッシュさせてくれる“陽”の気です。
この“陽”の気が私は好きです。
そういうのを感じ取る感性を大事にしていきたいと思います。