冬の寒さ

先週の水曜日、夜道を歩いていたら、強烈な北風が吹きつけてきました。
木枯らしという言葉がピッタリの冬の風でした。
それまでは比較的暖かい日が続いていたのですが、その日を境に空気が一変しました。
次の日は朝から非常に寒く、この秋初めてコートを着ることになりました。
そこから今日まで毎日コートを着ています。
特に朝晩が寒くてさすがにジャケットでは無理だなと思います。
毎年秋の終わりには一気に冬の寒さになる日があるのですが、今年は11月25日の夜からがそうだったのだと思います。

今日から12月になり、カレンダーを見ての気持ち的にも冬を意識するようになります。
12月、1月、2月が冬、3月～5月が春、6月～8月が夏、9月～11月が秋という感覚があります。
そして12月は師走（しわす）と呼ばれ、慌しくせわしなく過ぎていく月として知られています。
きっとあっという間に年の瀬が近づき、寒さも本格化していくことでしょう。
体の温まるものでも食べながら師走を過ごしていきたいと思います。