10月16日に「アンダスタンド・メイビー(下)」(著:島本理生)の感想記事を書いてから1ヶ月と1週間、次の小説の感想記事を書けずにいました。
「最近音楽を求めていた理由」の記事に書いたように、作品が持つ凄まじい毒気に当てられて気持ちがぐったりとし、しばらく小説を読む気にならず次の小説を読み始めるまでに時間がかかりました。
さらに読み始めてからも順調には読めずとてもゆっくりと読み、感想記事も書き始めるのに時間がかかりました。
やっと「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」(著:三上延)という感想記事が書けましたが、一つの感想記事を生み出すのがこんなに大変とはと思いました。
これがあるから島本理生さんの作品は恐ろしいなと思います。
しかし内容が恐ろしそうで最初は読むのを避けていてもやがては手に取って読ませるのは島本理生さんの作品の凄さだと思います。
1ヶ月と1週間の間、絵本「まっくろくま ポカさんの春」や大河ドラマ「毛利元就」の感想記事なら書くことができました。
しかしどうしても小説の感想記事だけが書くことができませんでした。
ブログに限らず、誰しも何かを生み出そうとする時に苦戦することがあると思います。
最近は活発に音楽を聴いているのでブログの記事も「音楽日和」のようになっていますが、私のブログ名は「読書日和」です。
私にとって小説の感想記事はブログの屋台骨を担う筆頭格の存在で、それが不調なのはやはり辛いです。
久しぶりに感想記事を書くことができてホッとしました。
私は以前大河ドラマ「毛利元就」をダイジェストのごとく次々と見ていた時期があり、それが現在の、1話ごとにしっかり見て感想記事を書くことにつながっています。
なので島本理生さんの「アンダスタンド・メイビー」を読んでいた時期から現在まで次々と音楽を聴いている経験もいずれ何かにつながるのではという気がしています。
「アンダスタンド・メイビー」を読んだことによって苦しみはしましたが、そのおかげで久しぶりに音楽の生演奏や生合唱に触れ合うことになり改めてその良さを感じたので、この作品を読んで良かったのかも知れないと思いました。
「最近音楽を求めていた理由」の記事に書いたように、作品が持つ凄まじい毒気に当てられて気持ちがぐったりとし、しばらく小説を読む気にならず次の小説を読み始めるまでに時間がかかりました。
さらに読み始めてからも順調には読めずとてもゆっくりと読み、感想記事も書き始めるのに時間がかかりました。
やっと「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」(著:三上延)という感想記事が書けましたが、一つの感想記事を生み出すのがこんなに大変とはと思いました。
これがあるから島本理生さんの作品は恐ろしいなと思います。
しかし内容が恐ろしそうで最初は読むのを避けていてもやがては手に取って読ませるのは島本理生さんの作品の凄さだと思います。
1ヶ月と1週間の間、絵本「まっくろくま ポカさんの春」や大河ドラマ「毛利元就」の感想記事なら書くことができました。
しかしどうしても小説の感想記事だけが書くことができませんでした。
ブログに限らず、誰しも何かを生み出そうとする時に苦戦することがあると思います。
最近は活発に音楽を聴いているのでブログの記事も「音楽日和」のようになっていますが、私のブログ名は「読書日和」です。
私にとって小説の感想記事はブログの屋台骨を担う筆頭格の存在で、それが不調なのはやはり辛いです。
久しぶりに感想記事を書くことができてホッとしました。
私は以前大河ドラマ「毛利元就」をダイジェストのごとく次々と見ていた時期があり、それが現在の、1話ごとにしっかり見て感想記事を書くことにつながっています。
なので島本理生さんの「アンダスタンド・メイビー」を読んでいた時期から現在まで次々と音楽を聴いている経験もいずれ何かにつながるのではという気がしています。
「アンダスタンド・メイビー」を読んだことによって苦しみはしましたが、そのおかげで久しぶりに音楽の生演奏や生合唱に触れ合うことになり改めてその良さを感じたので、この作品を読んで良かったのかも知れないと思いました。