「毛利元就 第十五回 涙のうっちゃり」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第十五回 涙のうっちゃり」です。 -----内容&感想----- 毛利家の当主、幸松丸(こうまつまる)が鏡山城の戦がもとでわずか9歳で亡くなり、幸松丸の曽祖父(元就の祖父)の福原広俊は孫の毛利興元(おきもと)、ひ孫の幸松丸を亡くした悲しみから髷(まげ)を切り「出家する」と言います。...
View Articleエリザベト音楽大学 Autumn Concert
10月21日、広島県広島市のエリザベト音楽大学のザビエルホールで行われた「Autumn Concert」を聴きに行きました。 Autumnは秋のことです。 エリザベト音楽大学で主科、副科で作曲を専攻している有志の学生7人の作品を披露するというコンサートで、学生オリジナルの曲を聴かせて頂きました それぞれの曲に書いた一言感想は曲の予備知識なしで聴いた時に持った印象です。...
View Article最近音楽を求めていた理由
最近はよく音楽の演奏を聴いています。 演奏のコンサートを聴きに行ったのが「一楽章f未完成 FLUTE VIOLIN CONCERT(エリザベト音楽大学卒業生の佐田晴菜さんと川本冴夏さんのコンサート)」と「エリザベト音楽大学 Autumn Concert」の記事で、クラシック音楽の流れている音楽喫茶に出掛けたらちょうど生演奏をしていたのが「一楽章f未完成...
View Articleエリザベト音楽大学 第77回定期演奏会
昨日は広島県広島市のエリザベト音楽大学に「エリザベト音楽大学創立70周年コンサートシリーズ 第77回定期演奏会」を聴きに行きました。 このコンサートはエリザベト音楽大学交響楽団によるクラシックコンサートで、大学内にあるセシリアホールで行われました。 オーケストラ勢揃いでの物凄い演奏を聴かせて頂きました -------------------- エリザベト音楽大学 第77回定期演奏会...
View Article「毛利元就 第十六回 弟の謀反」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第十六回 弟の謀反」です。 -----内容&感想----- 1524年(大永4年)夏、尼子経久(つねひさ)が送り込もうとした養子を拒否し元就が27歳で毛利家当主となって以来、家臣団は元就派と反元就派の二つに分裂していました。...
View Articleペットボトルの水漏れ
昨日の朝、買ったペットボトルのミネラルウォーターにしばらくするとたくさんの水滴が付きました。 普段もよく空気中の水分で水滴が付いているので最初はあまり気にしていませんでした。 しかし時間が経つと普段より水滴が多いことが気になりました。 滴り落ちた水滴によってペットボトルの底の周りが少し水溜まりのようになっていました。...
View Article東広島 酒の都西条 酒蔵通り その1
6月16日、広島県東広島市の西条(さいじょう)に行きました。 西条には「酒蔵通り」という日本酒の酒蔵が7つもある通りがあります 西条の酒蔵は10月20日から全国公開されている映画「恋のしずく」の舞台にもなっています。 酒蔵がそんなにたくさんある場所に行くのは初めてだったので興味深く歩きました -------------------- 東広島 酒の都西条 酒蔵通り その1...
View Article東広島 酒の都西条 酒蔵通り その2
※「東広島 酒の都西条 酒蔵通り その1」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 フォトギャラリー「その2」では「亀齢酒造」、「賀茂泉酒造」、「福美人酒造」の3つが登場します。 酒造会社によっては敷地が広く建物の数も多いのでそんな酒造会社は時間をかけてゆっくり見て行きました。 空は変わらず澄んだ青空で、清々しい気持ちで歩きました -------------------- 東広島...
View Article一楽章f未完成 「永遠につづく音」コンサート
11月3日、広島県広島市の音楽喫茶「一楽章f未完成」で行われた「永遠につづく音 坂本龍一・オーラビュ アルナルズ作品による」というトロンボーン、サクソフォン(サックス)、ピアノのコンサートを聴きに行きました。 2015年から活動している3重奏団「trio...
View Article音で人の心を動かす
この秋よく音楽の演奏を聴いている中で、音で人の心を動かすのは難しいことであり凄いことだと思いました。 電気、ガス、水道などの「なくては生活できないもの」と違い音楽などの芸術分野は「なくても生活できるもの」です。 節約して生活したい時には真っ先にカットされる可能性が高いです。 このような状況で聴く人に音楽を「ぜひあってほしい」と思ってもらうにはやはり演奏の上手さが必要だと思います。...
View Article「まっくろくま ポカさんの春」
今回ご紹介するのは絵本「まっくろくま ポカさんの春」(絵&著:miyu)です。 -----内容----- はやくあったかい春がきてほしい。 そう願わずにはいられないまっくろくま。 そんなとき、太陽から不思議な飴を貰って―。 -----感想----- この作品は「まっくろくま」というまだ赤ちゃん同然の小さな熊が主人公の絵本を「動く絵本」にしてYoutubeで公開しているものです。...
View Article窓側の席
私は日差しを浴びるのが好きで、晴れた日はよく外に歩きに行きます。 電車で窓寄りの席に座った時もカーテンを全ては閉めずに外の景色を見ていることがよくあります。 JR山陽本線のカーテンは三段階に分けて閉められるタイプのもので、私は一段階目か二段階目で止めることが多いです。 ただし隣に女性が座って来た時はなるべくカーテンを全て閉めるようにしています。...
View Articleエリザベト音楽大学 院生アンサンブル「ライツェント・グランツ」
11月7日、広島県安芸郡府中町にあるイオンモール広島府中店のフードコート内の「ROJIのおと」というステージに演奏を聴きに行きました。 広島市にあるエリザベト音楽大学の大学院の四人が同級生アンサンブルとして「ライツェント・グランツ」というグループ名で演奏するとあり、そのメンバーに興味を持ちました。 メンバーは次のとおりです。 佐田晴菜さん(大学院二年、フルート)...
View Article花子cafe 月替わりプレート
9月17日、広島県広島市にある「花子cafe」に行きました。 ブログで交流のある方がランチプレートが素晴らしいとお勧めしていたカフェで私も行ってみたいと思っていました。 平日は「日替わりプレート」、休日は「月替わりプレート」で、私が行った日は休日だったので月替わりプレートを頼みました。 9月は肉巻きかぼちゃがメインのプレートとありました。 まず前菜とコーンスープが運ばれてきました。...
View Article「毛利元就 第十七回 凄まじき夜明け」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第十七回 凄まじき夜明け」です。 -----内容&感想----- 異母弟の相合(あいおう)元網と重臣の桂広澄(ひろずみ)の謀反による死は元就に大きな影を落としていました。 元就が元網のお墓に手向けようとして花を切っていると、筆頭重臣の志道広良(しじひろよし)がやって来て「花なぞ誰ぞに用意させまするぞ」と言います。...
View Article楓子さんワンマンライブ『それでいいんだ』
11月17日、広島県広島市の「BLUE LIVE」というライブハウスにシンガー・ソングライター楓子(ふうこ)さんのワンマンライブ『それでいいんだ』を聴きに行きました。 同日発売の2ndアルバム『それでいいんだ』と同じタイトルのライブ名で、アルバム発売を記念して自身初のワンマンライブを行ったようです。 最近まで知らない方でしたが、同じく最近まで知らない方だった「一楽章f未完成 FLUTE...
View Article「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」三上延
今回ご紹介するのは「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」(著:三上延)です。 -----内容----- ある夫婦が営む古書店がある。 鎌倉の片隅にひっそりと佇む「ビブリア古書堂」。 その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。 そしてその傍らには、女店主にそっくりな少女の姿があった――。 女店主は少女へ、静かに語り聞かせる。...
View Article第9回 ハートフルコンサート
昨日は「エリザベト音楽大学同窓会 佐伯区支部」の皆さんによる「第9回 ハートフルコンサート」を聴きに行きました。 場所は何と教会です 広島県広島市にある「日本福音ルーテル広島教会」が舞台で、そのような場所でコンサートを聴くのは初めてだったのでドキドキしました。 そしてかなりの人数が聴きに来ていてこのコンサートの注目度の高さが分かりました 演奏プログラム順にご紹介していきます。...
View Article生み出す苦しみ
10月16日に「アンダスタンド・メイビー(下)」(著:島本理生)の感想記事を書いてから1ヶ月と1週間、次の小説の感想記事を書けずにいました。 「最近音楽を求めていた理由」の記事に書いたように、作品が持つ凄まじい毒気に当てられて気持ちがぐったりとし、しばらく小説を読む気にならず次の小説を読み始めるまでに時間がかかりました。...
View Articleエリザベト音楽大学 創立70周年記念演奏会
11月22日、広島県広島市のエリザベト音楽大学セシリアホールに、「エリザベト音楽大学創立70周年コンサートシリーズ 創立70周年記念演奏会」を聴きに行ってきました。 なんと入場無料で、エリザベト音楽大学の教員(それぞれの音楽分野の達人)の方々が多数出演して演奏や歌唱をするとあったので興味を持ちました。 創立70周年はかなりの歴史だと思います。...
View Article