海沿いの朝日
写真はJR山陽本線に乗って宮島口駅の辺りから見た海沿いの朝日です。 4月30日、埼玉の実家に帰省するために始発から2本目の5時少し過ぎの電車に乗ったところ、発車して10分くらいすると海沿いに朝日が出てきました その朝日が素晴らしく綺麗で写真を撮ろうとしたのですが、電車が動いているためなかなか上手くは撮れません。 宮島口駅の辺りでついに朝日と海を両方とも撮ることができました。...
View Article日光浴と森林浴の散歩
実家に帰省してから活発に散歩に出ています。 5月2日から今日まで4日連続で散歩しています。 その4日のうち、5月2日は晴れ、3日は曇り、4日と5日は晴れでした。 中でも4日と5日は日差しが強く初夏の陽気で、特に5日の今日は見事な青空の五月晴れとなりました 写真は今日散歩をしながら撮影しました。 新緑の時期の青空での散歩は辺りに活力が満ちていて、歩いていて気分爽快になります...
View Article「古書街キネマの案内人」大泉貴
今回ご紹介するのは「古書街キネマの案内人 おもいで映画の謎、解き明かします」(著:大泉貴)です。 -----内容----- 東京・神田神保町。 世界最大級の書店街であるこの街の裏路地には、小さな名画座『神保町オデヲン』がある。 大学生の多比良龍司は、そこで出会った女性・六浦すばるに惹かれてバイトを始めることにした。 彼女は映画にまつわる悩みを聞いて解決する゛案内人゛なのだった。...
View Article「居酒屋ぼったくり5」秋川滝美
今回ご紹介するのは「居酒屋ぼったくり5」(著:秋川滝美)です。 -----内容----- 東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。 名に似合わずお得なその店には、旨い酒と美味しい料理、そして今時珍しい義理人情があるー ゆるむ心と弾ける笑顔。 しばれた身体に燗した酒が沁み渡る。 旨いものと人々のふれあいを描いた短編連作小説、待望の第5巻! -----感想-----...
View Article散歩結果
ゴールデンウィーク中、実家に帰省してからの散歩距離は次のようになりました。 5月2日 1.2km 5月3日 3.0km 5月4日 3.0km 5月5日 3.0km 5月6日 4.2km 5月7日 4.8km 合計歩行距離 19.2km 結構良い運動になったと思います。 3kmの散歩だと40分少々、4km超えの散歩だと1時間前後の散歩時間になりました。...
View Article「カエルの楽園」百田尚樹
今回ご紹介するのは「カエルの楽園」(著:百田尚樹)です。 -----内容----- 安住の地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトは、平和で豊かな国「ナパージュ」にたどり着く。 そこでは心優しいツチガエルたちが、奇妙な戒律を守り穏やかに暮らしていた。 ある事件が起こるまではー。 平和とは何か。 愚かなのは誰か。 大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。 -----感想-----...
View Articleオバマ大統領が広島訪問へ
昨日の夜、オバマ大統領が広島を訪問するというニュースがありました。 現職のアメリカ大統領が広島を訪問するのは史上初めてです。 伊勢志摩サミット終了後の5月27日、安倍晋三首相とともに平和記念公園に行くことになりました。 ※平和記念公園のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。...
View Article釜八のぶっかけうどん
写真は広島の八丁堀にある「釜八」のぶっかけうどんです。 温かいとの冷たいのが選べるので温かいのにしました。 ぶっかけうどんはとてもシンプルなうどんで、うどんにつゆをかけ、大根おろしとレモンを乗せれば完成です。 後はお好みでネギと天かすと擦りおろし生姜をトッピングできます。 私はネギと天かすを乗せました。 うどんは讃岐うどんなのでコシがあり、熱々でつるつるしていて美味しいです。...
View Article「ちはやふる 上の句」
今回ご紹介するのは映画「ちはやふる 上の句」です。 -----内容----- 幼なじみの千早(広瀬すず)・太一(野村周平)・新(真剣佑)の3人は、いつも競技かるたで遊んでいたが、小学校卒業を境に離れ離れになってしまう。 千早は一人になっても、競技かるたを教えてくれた新に「強くなったな」と言われたいという純粋な想いで、競技かるたを続けていた。...
View Article肩凝り
私はパソコンの前で作業することが比較的多いため、肩凝りに悩まされています。 同じ姿勢で作業しているとどんどん肩が凝ってきます。 肩が凝ると両肩が石でも乗っているようにずしんと重くなり非常に不快です。 そのような肩凝りの状態になると体全体が重く感じたりもします。 特にその状態で帰り道を歩く時などは疲労感があります。 そんなわけで最近は折を見て肩を回すことを心掛けています。...
View Article身の回りへの興味
ゴールデンウィークに実家に帰省した時、妹と妹の子供(姪っ子)も実家に来ました。 そして実家の家族と妹と姪っ子で近くにある比較的大きな公園に出かけました。 その公園に到着して歩き出した時、姪っ子が地面にしゃがみ込んで蟻の行列を見ていました。 そのしゃがみ込んだ時の表情が凄くワクワクしていたのが印象的でした。 いかにも楽しいものを見るように目を輝かせながらガバッとしゃがみ込んで熱心に蟻を見ていました。...
View Article「イノセント」島本理生
今回ご紹介するのは「イノセント」(著:島本理生)です。 -----内容----- やり手経営者と、カソリックの神父。 美しい女性に惹き寄せられる、対照的な二人の男。 儚さと自堕落さ、過去も未来も引き受けられるのはー。 あふれる疾走感。 深く魂に響く、至高の長編小説。 -----感想-----...
View Article大相撲夏場所 稀勢の里の綱取り
大相撲夏場所は大関稀勢の里にとって綱取りの場所です。 先場所13勝を挙げて準優勝しており、今場所でハイレベルな成績で優勝すれば横綱昇進の可能性があります。 「ハイレベルな成績」とは14勝以上のことかなと思います。 稀勢の里は今場所、初日から連勝を伸ばして12連勝を果たしました。 そして昨日は同じく12連勝の横綱白鵬と直接対決の大一番を迎えました。 しかし敗れてしまいました。...
View Article「ちはやふる 下の句」
今回ご紹介するのは映画「ちはやふる 下の句」です。 -----内容----- 高校で再会した幼なじみの太一(野村周平)と一緒に競技かるた部を作った千早(広瀬すず)は、創部1年にして東京都大会優勝を果たす。 自分をかるたに導いてくれた新(真剣佑)に優勝報告をした際、新の衝撃的な告白に動揺する千早だったが、全国大会のために仲間たちと練習に打ちこむ。...
View Article大相撲夏場所 稀勢の里は13勝2敗
昨日千秋楽を迎えた大相撲夏場所は横綱白鵬が15戦全勝で史上最多を更新する37回目の優勝を果たしました。 綱取りがかかった大関稀勢の里は13勝2敗で準優勝という成績でした。 先場所13勝を挙げて準優勝していた稀勢の里の横綱昇進の目安は「14勝以上での優勝」だったため、夏場所後の横綱昇進はなりませんでした。...
View Article頑なになる
特に家族のような親しい間柄で、答えようがないような問いを何度もされた時、その問いに対して頑なになることがあります。 例えば聞かれても答えようがないので「分からないよ」と返すのですが、しばらくするとまた同じことを聞いてくるのでこちらも同じく「分からないよ」と返します。 そんなことが何度か繰り返されるとさすがにうんざりとしてきて、聞かれた際には条件反射的に「分からないよ」と返すようになります。...
View Article新緑の縮景園を散歩
先週末、広島の縮景園に行きました。 昨年の初夏にも行っていて、その時のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 この時期の縮景園は新緑が美しく、とても歩きがいがあります。 桜の時期は見に行けませんでしたが新緑に誘われて今回久しぶりに見に行きました。 この日は晴れてくれたので青空に新緑がよく映えていました。 園内を歩いていると新緑が太陽の光に照らされてとても鮮やかに輝いて見えます。...
View Articleオバマ大統領訪問翌日の平和記念公園
2016年5月27日、アメリカのオバマ大統領が広島の平和記念公園を訪問しました。 史上初めて現職のアメリカ大統領が広島を訪れる歴史的な日になりました。 その翌日の今日、平和記念公園に行ってみました。 小学生、中学生、高校生の団体客がたくさんいて、さらに大人たちの姿も普段よりかなり多く、非常に活気がありました ※写真はクリックで拡大されます。 ----- オバマ大統領訪問翌日の平和記念公園...
View Article「水族館ガール2」木宮条太郎
今回ご紹介するのは「水族館ガール2」(著:木宮条太郎)です。 -----内容----- 水族館〈アクアパーク〉の飼育員の先輩と後輩という立場から、恋人の関係になった由香と梶。 しかし、梶は関西の老舗水族館へ出向。 離ればなれの職場でそれぞれが失敗を繰り返す日々。 そしてある日、傷を負った野生イルカが海岸に漂着したとの知らせが… 女子イルカ飼育員の奮闘を描く感動のお仕事ノベル。...
View Article平和記念公園の折鶴から見る戦争と平和
写真は平和記念公園の「原爆の子の像」の場所にある折り鶴の展示コーナーです。 ここには全国から寄せられた平和を願う折り鶴が展示されています。 「平和を愛し、守り続けます」 「世界が平和であるように」 良い言葉だと思います。 私は未成年の子供、選挙権が18歳に引き下げられることを考えると満18歳になるまではこれで良いと思います。...
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