「今日から仲居になります」中居真麻
今回ご紹介するのは「今日から仲居になります」(著:中居真麻)です。 -----内容----- 楽な仕事なんてない。 でも、「好き」と言える仕事がしたい! 京都市内の会社で事務員として働く坂瀬川虹子は、単純でやりがいのない仕事、加えてセクハラに倦む日々を送っていた。 しかし、上司の送別会で訪れた老舗旅館のサービスに心打たれ、虹子はそこで働くことを決意する。...
View Articleさくらの茶屋 岩国寿司定食
4月22日、山口県岩国市にある錦帯橋、吉香公園、岩国城に行きました。 ※以前作ったフォトギャラリーをご覧になる方は次のリンクからどうぞ。 「アーチ型の錦帯橋」 「緑豊かな吉香公園」 「山の上の岩国城」 今回は吉香公園からロープウェイを使わずに山道を歩いて岩国城に行ってみようと思いました。 お昼の時間になっていたので吉香公園にある「さくらの茶屋」というお店でお昼ご飯を食べました。...
View Article毛利氏庭園 美しい新緑
4月15日、山口県防府市にある毛利氏庭園に行きました。 運動しようと思い防府駅から4キロと少しの道を歩いて行きました。 到着した毛利氏庭園では綺麗な新緑や花があり、明るい気持ちになりながら歩きました -------------------- 毛利氏庭園 美しい新緑 -------------------- 毛利氏庭園にやってきました。 庭園に行くまでの通路ではもみじの新緑が印象的でした。...
View Article旧毛利家本邸 和の邸宅の美
毛利氏庭園のすぐ隣に旧毛利家本邸があります。 旧毛利家は安芸の国(広島県)の小領主から中国地方10ヶ国、120万石の大名に上り詰めた毛利元就の子孫で旧萩藩(長州藩)藩主です。 明治天皇から山口県内に本邸を構える承諾を得た公爵毛利家(戦国大名毛利元就の子孫で旧萩藩(長州藩)藩主)が、明治維新の元勲、井上馨の協力を得て明治25年にこの地に建設することを決定し、建てられました。 ※「毛利氏庭園...
View Articleエリザベト音楽大学 大学祭
5月19日、広島市にあるエリザベト音楽大学の大学祭に行きました。 最初に隣にある世界平和記念聖堂に行き、隣のエリザベト音楽大学の写真も撮ろうかなと思い門の前に行ってみたら大学祭が行われているのを知りました。 今年の大学祭は5月19日と20日の2日間行われていて、貴重な遭遇なのでそのまま大学祭を見ていくことにしました -------------------- エリザベト音楽大学 大学祭...
View Article世界平和記念聖堂 静寂に包まれた聖堂内
5月19日、エリザベト音楽大学の大学祭に行く前に隣にある世界平和記念聖堂に行きました。 広島の中心街にあるキリスト教(カトリック)の教会堂で国の重要文化財になっています。 19日に撮っていない写真があったので今日もう一度撮りに行きました。 聖堂内の静寂に包まれた空気が印象的で、その中にしばらくいるとこちらも澄んだ気持ちになります ※「エリザベト音楽大学...
View Article「かがみの孤城」辻村深月
今回ご紹介するのは「かがみの孤城」(著:辻村深月)です。 -----内容----- あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。...
View Articleとうかさん大祭 昼の風景
6月1日から3日まで、広島でとうかさん大祭が行われました。 とうかさん大祭はえびす大祭・住吉祭と並び広島の三大祭りに数えられ、毎年6月第1金曜から土曜、日曜の3日間開催され、広島に夏の訪れを告げる祭りとして知られています...
View Articleとうかさん大祭 夜の風景
※「とうかさん大祭 昼の風景」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 6月2日の昼間にとうかさん大祭を見た後、夜になってからもう一度行きました。 夜になると福昌山慈善院圓隆寺(ふくしょうざんじぜんいんえんりゅうじ)の500個の提灯が温かな赤色に灯り幻想的な雰囲気になるとあり、ぜひ見てみたいと思いました。...
View Article「毛利元就 第四回 女の器量」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第四回 女の器量」です。 -----内容&感想----- 松寿丸(しょうじゅまる)は重臣の井上元兼(もとかね)によって城から追い出され、納屋に閉じ込められて過ごします。 元兼は「松寿丸様には物事を深く考え、人を慈しむという気質が欠けている」と言い、源氏物語を読むように言います。...
View Article「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子
今回ご紹介するのは「おらおらでひとりいぐも」(著:若竹千佐子)です。 -----内容----- 結婚を3日後に控えた24歳の秋、東京オリンピックのファンファーレに押し出されるように、故郷を飛び出した桃子さん。 身ひとつで上野駅に降り立ってから50年―― 住み込みのアルバイト、周造との出会いと結婚、二児の誕生と成長、そして夫の死。 「この先一人でどやって暮らす。こまったぁ、どうすんべぇ」...
View Article城山登山道で岩国城へ
4月22日、山口県岩国市にある錦帯橋(きんたいきょう)、吉香(きっこう)公園、岩国城に行きました。 ※以前作ったフォトギャラリーをご覧になる方は次のリンクからどうぞ。 「アーチ型の錦帯橋」 「緑豊かな吉香公園」 「山の上の岩国城」 その時に今回は歩いて山を登って岩国城に行きました。 新緑と木漏れ日をの中を上って行き、脚は疲れましたが山頂が近づき青空が広がり道が開けると嬉しくなりました...
View Article「ファーストラヴ」島本理生
今回ご紹介するのは「ファーストラヴ」(著:島本理生)です。 -----内容----- 「動機はそちらで見つけてください」 父親を刺殺した容疑で逮捕された女子大生・聖山環菜の挑発的な台詞が世間をにぎわせていた。 臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねていくが……。 なぜ娘は父親を殺さなければならなかったのか?...
View Article「平成マシンガンズ」三並夏 -再読-
今回ご紹介するのは「平成マシンガンズ」(著:三並夏)です。 -----内容----- 逃げた母親、横暴な父親と愛人、そして戦場のような中学校…… 逃げ場のないあたしの夢には毎週、死神が降臨する。 黒いTシャツにジーンズをはいた”そいつ”は、「誰でもいいから撃ってみろ」と、あたしにマシンガンを渡すのだが!? 言葉という武器で世界と対峙する、史上最年少15歳での衝撃の文藝賞受賞作。 「穴」を併録。...
View Article「毛利元就 第五回 謀略の城」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第五回 謀略の城」です。 -----内容&感想----- 京都では大内義興(よしおき)、細川高国(たかくに)らの大軍勢が将軍足利義澄(よしずみ)の追放に成功していました。...
View Article夏空
先日、中国地方を大雨が襲いました。 山口県の私が住む地域は7月6日の午後から7月7日の朝にかけて物凄い大雨になりました。 特に7月7日の未明は大雨と突風の音が凄まじく、あまりの轟音で2時半頃に目が覚め、眠れないのでそのまま起きることにしました。 台風の直撃のような大雨は7月7日の朝で終わりましたが雨は7月8日まで断続的に降り続きました。...
View Article島本理生さんが直木賞を受賞!!
本日東京築地の「新喜楽」で第159回芥川龍之介賞・直木三十五賞の選考会が行われ、島本理生さんの「ファーストラヴ」が見事第159回直木賞を受賞しました おめでとうございます これは物凄く嬉しいニュースでした。 今日は選考会の日だと分かっていたのでドキドキしながら受賞作の発表を待ちました。 「ファーストラヴ」を読み終わった時から、何としても島本理生さんにこの作品で直木賞を受賞してほしいと思いました。...
View Article「毛利元就 第六回 恋ごころ」
今回ご紹介するのは大河ドラマ「毛利元就 第六回 恋ごころ」です。 -----内容&感想----- 兄の興元(おきもと)の文が松寿丸(しょうじゅまる)に届き、京都では民も辛い目に遭っていることが分かります。 猿掛城の評定(ひょうじょう)では筆頭重臣の志道広良(しじひろよし)が他国の多数の民が瀬戸内の豊かな港町を目指し移動し始めていると言います。...
View Article「野川」長野まゆみ
今回ご紹介するのは「野川」(著:長野まゆみ)です。 -----内容----- 両親の離婚により転校することになった音和。 野川の近くで、彼と父との二人暮らしがはじまる。 新しい中学校で新聞部に入った音和は、伝書鳩を育てる仲間たちと出逢う。 そこで変わり者の教師・河井の言葉に刺激された音和は、鳥の目で見た世界を意識するようになり……。 ほんとうに大切な風景は、自分でつくりだすものなんだ。...
View Article錦帯橋、吉香公園、岩国城の眺め
4月22日、山口県岩国市の城山登山道を登って岩国城へ行った時、錦帯橋(きんたいきょう)、吉香(きっこう)公園、そして岩国城の中からも写真を撮りました。 ※「城山登山道で岩国城へ」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 晴れていたのでとても良い景色を見ることができました。 錦帯橋の下を流れる錦川、吉香公園の緑、岩国城からの眺望、どれも綺麗です --------------------...
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