もみじ寺 寂光院の紅葉
※「国宝犬山城の紅葉」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 ※「日本庭園 有楽苑の紅葉」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。 有楽苑の紅葉を見た後はもみじ寺の寂光院(じゃっこういん)に行きました。 ここはお寺の本堂が山の中にあり、たくさんの石段を上っていきます。 本堂に行く途中でも本堂でも、素敵な紅葉を楽しませてもらいました ※写真は全てクリックで拡大されます。...
View Articleマメゾンのあんかけスパ
あんかけスパ専門店の「あんかけスパ マメゾン」に行きました。 あんかけスパとは「あんかけスパゲティ」のことで、名古屋名物の一つとのことです。 私は愛知県に来て初めてあんかけスパの存在を知りました。 味噌カツ、味噌煮込みうどん、ひつまぶし、きしめん、手羽先、小倉トーストなど、名古屋には個性的な食べ物が色々あると思います 私は「カントリー」のMサイズにホウレン草をトッピングしたものを注文しました。...
View Articleぎんや 名物豚そば
国宝犬山城の紅葉と日本庭園の有楽苑の紅葉を見た後、もみじ寺の寂光院の紅葉を見に行こうとしました。 この時、時刻は14時になったところでした。 既に犬山遊園駅から犬山城、有楽苑へと歩いていてそれなりに足が疲れていました。 そんな時、道を歩いていたら「豚そば ぎんや」というラーメン屋に遭遇しました。 当初は時間の都合もありこのままお昼ご飯なしで寂光院に行こうと思いましたが、「名物...
View Article「雨のち晴れ、ところにより虹」吉野万理子
今回ご紹介するのは「雨のち晴れ、ところにより虹」(著:吉野万理子)です。 -----内容----- 人の繋がりは優しさだけで出来ているんじゃない。 でも怖がるだけじゃ何も始まらないことだって知っている...。 夫婦のすれ違い、親子の行き違い、親友との仲違い。 きっかけはみんな些細なことなのに、想いがねじれ交錯する。 人は何度でも幸せになる資格がある。 湘南を舞台に描く六つの奇跡。...
View Articleスウェーデンで起きたこと ‐移民政策について‐
※この記事は「移民政策について」からの続きとなります。 スウェーデンでは昨年の8月、首都ストックホルムで開催された野外音楽祭の会場で移民と見られる若い男たちが多数の女性に性的暴行を加える事件がありました。 当初、警察はこの事件を隠蔽し、起訴も報告もしていませんでした。 警察当局が作成した「内部メモ」には、警察が約50人の容疑者を特定し、 約200人を会場から追放したと記録されていたとのことです。...
View Article師走12月
先日からついに師走の12月に突入しました。 そして早くも5日が経ちました。 「今年の総決算」「一年納めの⚪⚪」などと言われるように、12月はまさにその年のクライマックスです。 街では11月の上旬からクリスマスの飾りやイルミネーションが徐々に姿を現しました そこから1ヶ月ほど経った今、クリスマスのムードはだいぶ高まってきています...
View Article電通の高橋まつりさん過労自殺事件について
昨年の12月25日、大手広告代理店の株式会社電通に勤務する高橋まつりさん(当時入社1年目で24歳)が自殺する事件がありました。 長時間残業と上司からのパワーハラスメントで精神的に追い詰められての自殺でした。 今年の9月30日、労働基準監督署から正式に労災認定されたことで事件が明るみに出ました。 まず私は電通は朝日新聞などの反日左翼マスコミと同じく極めて悪質な企業だと思っています。...
View Articleポスターの移り変わり
写真はJR名古屋駅で撮ったものです。 柱にデジタルディスプレイが取り付けられ、それがポスターのようになっています。 駅の柱にデジタル式のポスターが取り付けられているのは初めて見たので驚きました。 ポスターも随分と進化したものだなと思いました。 このデジタル式のポスターは「デジタルサイネージ」と言うようです。...
View Articleきしめん亭 野菜あんかけきしめん
「きしめん亭」というお店で野菜あんかけきしめんを食べました。 きしめんも名古屋名物で、平べったく横幅が広くつるつるとした麺が特徴です。 麺はうどんと同じく白色で、うどんの麺が平べったくなったのがきしめんという印象です。 ピーマン、にんじん、千切りの白ネギ、豚肉、きゃべつ、もやし、しいたけ、ほうれん草、たまねぎが入っていてかなり具沢山でした アクセントとして擦ったしょうがも載せてあります。...
View Article「面白くてよくわかる!フロイト精神分析」竹田青嗣
今回ご紹介するのは「面白くてよくわかる!フロイト精神分析」(監修:竹田青嗣)です。 -----内容&感想----- 島本理生さんの「夏の裁断」という小説を読んだ時、島本理生さんが中学生時代から臨床系の心理学の本を読んでいたことを知りました。 小説の主人公、千紘は心理学を学んでいて、これは心理学の本を読んでいた島本さんの経験が反映されていると思いました。...
View Article女性の得意な並列処理
女性の場合、男性に比べて「並列処理」が得意な人が多いと聞きます。 並列処理とは友達と話しながら同時に勉強をしたり、裁縫をしながら夫や子供の話を聞いたりと、複数のことを同時に行うことです。 男性はこの並列処理には向かないらしく、一つずつやるほうが得意な人が多いようです。 私も並列処理は苦手で一つずつやるほうが得意です。 カフェで驚くべき光景を見たことがあります。...
View Article本格的な冬が来たと思ったら
写真は12月11日に撮ったもので、見事な冬の青空が出ていました 今日で12月も15日になりました。 朝晩の冷え込みはかなり厳しくなっていてコートを着ていても体の芯が冷えてきます。 昼間も気温が10度くらいまでしか上がらないような真冬の寒さの日が増えていて、12月中旬になると本格的な冬になってきたなと思います そしてもうすぐ冬至を迎えます。...
View Article閉店後の百貨店
先日珍しい光景を見ました。 写真はJR名古屋駅に隣接している百貨店「高島屋」で撮ったものです。 ここの高島屋の11階には三省堂書店があり、小説が好きな私は比較的よく寄ります。 ある日、閉店の時間を過ぎたため上り方向が封鎖され下り方向だけになったエスカレーターに乗っていると、2階で高級ファッションブランド「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の白熊のオブジェが見えてきました。...
View Article「細雪(上)」谷崎潤一郎
今回ご紹介するのは「細雪(上)」(著:谷崎潤一郎)です。 -----内容----- あたしかて見合いするのんは嫌やないねん。 幸子夫婦の気がかりは、美しい亡母の面影を残しながら、いまだ良縁に恵まれぬ三女雪子と、幼なじみとの色恋沙汰で新聞を賑わせた、奔放な四女妙子の行く末だった。 船場の旧家・蒔岡家の四姉妹、鶴子、幸子、雪子、妙子。 昭和初期の喧噪をよそに流れる関西上流社会の日々――。...
View Articleスパゲティハウス チャオ
「spaghetti house ciao(スパゲティハウス チャオ)」という名古屋名物あんかけスパゲティーのお店に行きました。 私は「ミラカン」に目玉焼きをトッピングしたのを頼みました。 ミラカンは「カントリー+ウィンナー」のことで、カントリーはタケノコ、マッシュルーム、オニオン、ピーマン、トマト、コーンという具材です。 なかなか具材の豊富なスパゲティーになりました...
View Article女性の活躍推進について
ちょうど今読んでいる「細雪」(著:谷崎潤一郎)という小説が昭和初期を舞台にしていて、まだ女性の社会進出が一般的ではなかった時代のため、現代との差が凄く印象的です。 そこで女性の社会進出、活躍推進について思ったことを書いてみます。 現在、安倍晋三首相率いる自民党政権は「女性が輝ける未来を」と、女性の活躍推進を重要政策として掲げています。...
View Article「イメージの心理学」河合隼雄
今回ご紹介するのは「イメージの心理学」(著:河合隼雄)です。 -----内容----- ユング心理学はイメージの心理学である。 人類の意識の深層に生じる神話、昔話、象徴、記号。 それらの生命力を鍵に、夢や幻覚など個人のイメージ体験の根源にひそむ〈人間の心的現実〉を芸術、宗教、セラピーほかさまざまな角度からさぐる。 -----感想----- 「ユング心理学入門」で初めて河合隼雄さんの本を読みました。...
View Article「細雪(中)」谷崎潤一郎
今回ご紹介するのは「細雪(中)」(著:谷崎潤一郎)です。 -----内容----- 今年のうちに何とか極まらんと、来年は厄やさかいにな。 良縁への期待も込め、雪子は東京に転居した本家にひととき移るが、内気な娘(とう)さんに気忙しい都会はなじまない。 神戸の大水害で一命をとりとめた妙子は、救命時の思わぬ顚末があきらかになり、幸子夫婦は新たな悩みの種を抱える。...
View Article「猫に名言 フロイト、ユング、アドラーの50の言葉」清田予紀、南幅俊輔
今回ご紹介するのは「猫に名言 フロイト、ユング、アドラーの50の言葉」(著:清田予紀、南幅俊輔)です。 -----内容&感想----- この本は「主婦と生活社」という出版社から出版されています。 どんな出版社なのかネットで調べてみたら「週刊女性」やファッション誌「JUNON」などの雑誌を扱っているとのことです。...
View Articleクリスマスから年の瀬へ
写真はクリスマスの少し前に名古屋駅の近くで撮ったものです。 道路沿いにクリスマスイルミネーションがあり、中でもこの写真のイルミネーションは見た目的にもクリスマスツリーっぽくて目を引きました そのクリスマスも終わり、街には年の瀬の気配が色濃くなってきました。 毎年クリスマスイブとクリスマスが終わると一気に年越しに切り替わるのが忙しないなと思います。...
View Article