都知事選から一夜明けて
昨日投開票が行われた東京都知事選挙。 16名によって争われ、上位4候補の得票数は以下のようになりました。 舛添要一(ますぞえよういち) 211万2979票 宇都宮健児(うつのみやけんじ) 98万2594票 細川護熙(ほそかわもりひろ) 95万6063票 田母神俊雄(たもがみとしお) 61万865票...
View Articleノルディック複合、渡部暁斗選手が銀メダル!
7日から始まったソチオリンピック。 昨日行われた「ノルディック複合ノーマルヒル」で、日本の渡部暁斗選手が銀メダルを獲得しました ノルディック複合とはノルディックスキーの「ジャンプ」と「クロスカントリー(距離)」を両方やる競技です。 ジャンプでは瞬発力、クロスカントリーではスタミナが求められます。 それぞれ違う力が求められることから、勝者は「キング・オブ・スキー」と呼ばれ称えられます。...
View Article降りすぎの雪
なんと今日はまたしても雪になりました 2月4日、2月8日に続いて三連続の雪です そのうちの2回、8日と今日は大雪です この連続的な大雪といい、やはり1998年の冬が思い起こされるなと思います。 まあの絵文字が好きな私としてはの出番が増える分には良いですが(冬しか出番がないですし)、さすがにこうも降られると困りますね。 東京では5cmの積雪でも交通網に影響が出ます。...
View Article雪の影響まだ続く
2月14日の朝から1日中降り続いた雪。 天気予報に反して夜になっても雪のまま降り続き、相当な積雪量となりました。 東京都心では8日と同じく27cmの積雪を記録。 またしても歴史的な大雪となりました ニュースでは横浜でも28cmの積雪とのことでした。 雪に埋もれて人通りのほとんどない「赤レンガ倉庫」が印象的でした。 みなとみらいであれだけの大雪になるのはほんと珍しいことだと思います。...
View Article大雪と埼玉県
歴史的な大雪となった14日の雪。 既に5日経っていますが、まだ深刻な影響の残る地域があります。 前回の記事で触れた埼玉県秩父市などがそうです。 そんな中、埼玉県が秩父市からの自衛隊派遣要請を断っていたというニュースがありました。 事実だとすれば市からのSOSを県が却下したということで結構な問題です。 昨日これについて上田清司埼玉県知事が釈明会見を開いていました。...
View Article東京マラソン2014
2008年に初めて見に行き、その魅力に引き込まれた東京マラソン。 以来毎年現地に見に行っていました。 様々なランナーが様々な思いを胸に様々な格好をして走るこのマラソンは、いつしか私の中でも屈指の好きなスポーツイベントになっていました。 今年は色々あって見に行けなかったのが残念です。 毎年見に行っていたからこそ見えるドラマもあります。 「東京マラソン2010 仮装大賞なランナーたち...
View Articleフィギュアスケートソチオリンピック 浅田真央選手
ソチオリンピックのフィギュアスケート女子フリー。 浅田真央選手渾身の演技に涙しました。 演技を終えた後の感極まって涙を流す姿、何度見てもこちらも目が熱くなってしまいます。 ショートプログラムで16位だった浅田真央選手。 フリー直前の20日夜からフリーが行われた21日にかけて、ツイッターでは沢山の応援ツイート、そして歓喜のツイートが発せられていました。 以下に一部をご紹介します。...
View Article合格
先月受けた「電気通信主任技術者 伝送交換主任」の試験。 先日結果通知が来て、合格していました。 今回は11月に受けた「電気通信設備工事担任者 AI・DD総合種」の時と違い、調子が下降していました。 その時々の心理状態がモチベーションを大きく左右しますし、今回は精神的に疲れていました。 その中で合格出来たことには意味があると思います。...
View Article弥生三月
先日から3月、弥生に入りました 3月は卒業式、春分の日、お彼岸、桜(ソメイヨシノ)の開花など、色々なことがあります。 学生時代は卒業式があることからお別れの月という印象が強かったです。 近年は昼と夜の時間が同じになることとソメイヨシノの開花に注目することが多い月になっています。...
View Article空の雲
真冬のような寒さが続いている3月。 最近はよく空模様を見るのですが、雲を見ると、確実に春になってきてはいます。 真冬の冬晴れの時と比べ、低い位置に雲が出るようになってきています。 とある歌に、「雲の流れる先に 何があると言うの」という歌詞があります。 今の雲の流れる先には、桜の開花があるのだろうと思います。 いくら寒くても月日は着々と進んでいます。...
View Article新横綱鶴竜誕生!!
大相撲春場所を14勝1敗の好成績で優勝し、横綱昇進が決まった鶴竜の居る「井筒部屋」に本日、日本相撲協会の使者がやってきました。 横綱昇進を伝え、鶴竜が口上を述べ、ついに正式に新横綱鶴竜が誕生しました 鶴竜は1月の初場所で14勝1敗の好成績を挙げました。 千秋楽でそれまで全勝だった横綱白鵬を破り、14勝1敗で並び、優勝決定戦に持ち込みました。...
View Articleフィギュアスケート世界選手権2014 男女ともに金メダル!
26日からさいたまスーパーアリーナで始まったフィギュアスケート世界選手権2014。 男子は羽生結弦選手が金メダル、町田樹選手が銀メダルを獲得、そして今日行われた女子では浅田真央選手が金メダルを獲得 本当に素晴らしい大会になりました。 表彰式、2日連続で日の丸が真ん中に掲揚されて君が代が聴けるなんて、もうないかも知れません。 歴史的な大会です...
View Articleフィギュアスケート世界選手権2014 節目の大会
男女ともに今回の大会で引退を表明している人がいて、節目の大会となったフィギュアスケート世界選手権2014。 男子では怪我の影響で出場出来なかったものの、高橋大輔選手が引退を示唆していました。 女子では鈴木明子選手が引退を表明、浅田真央選手も引退を示唆、イタリアのカロリーナ・コストナー選手も引退を表明しています。 そんな中、私の脳裏をよぎるのは2005年の全日本フィギュアスケート選手権です。...
View Article線香
この週末は実家に帰省していました 一泊二日の短い滞在でしたが、良い休息になりました。 夕飯のカレーライスが美味く、随分たくさん食べました ここ最近は寝てから明け方に一度目が覚める日が多かったのですが、実家に帰省した日はぐっすり眠れたらしく、特に目が覚めることもなく寝られました。 しかし、今回の帰省では珍しく祖父の仏壇に線香を上げるのを忘れていました。...
View Articleおじさんになりました
今日は、私の妹の出産がありました。 無事に元気な女の子が生まれました 15時過ぎに母にメールで生まれたか聞いてみたら、赤ちゃんの写真付きで返信が来ました。 というわけで私も今日から「おじさん」になりました(笑) ちなみに、赤ちゃんから見て母親の兄の場合は「伯父さん」、弟の場合は「叔父さん」となります。 私は母親の兄なので「伯父さん」です。...
View Article「スコーレNo.4」 -再読-
三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」以来の再読レビューとなります。 今回ご紹介するのは「スコーレNo.4」(著:宮下奈都)です。 ※前回書いたレビューをご覧になる方はこちらをどうぞ。 -----内容----- 自由奔放な妹・七葉(なのは)に比べて自分は平凡だと思っている女の子・津川麻子。 そんな彼女も、中学、高校、大学、就職を通して4つのスコーレ(学校)と出会い、少女から女性へと変わっていく。...
View Article「サクラ咲く」
本が呼んでいる気がして、気になって手に取ってみた一冊。 今回ご紹介するのは「サクラ咲く」(著:辻村深月)です。 -----内容----- 塚原マチは本好きで気弱な中学一年生。 ある日、図書館で本をめくっていると一枚の便せんが落ちた。 そこには『サクラチル』という文字が。 一体誰がこれを? やがて始まった顔の見えない相手との便せん越しの交流は、二人の距離を近付けていく。(「サクラ咲く」)...
View Article「キケン」
かなり楽しい小説でした。 今回ご紹介するのは「キケン」(著:有川浩)です。 -----内容----- ごく一般的な工科大学である成南電気工科大学のサークル「機械制御研究部」、略称【キケン】。 部長・上野、副部長・大神の二人に率いられたこの集団は、日々繰り広げられる、人間の所業とは思えない事件、犯罪スレスレの実験や破壊的行為から、キケン=危険として周囲から忌み畏れられていた。...
View Article掃除の重要性
最近、週末に部屋の掃除をするように心がけています。 先週末も日曜日に掃除をしました。 そして掃除をしていて思ったのですが、やはり部屋を掃除して綺麗にしておくのは大事だと思います。 この前読んでいた「スコーレNo.4」(著:宮下奈都)に「居場所をきれいに整えることは、居心地をよくしてその場所を味方につけるようなものだ」とあって、これは確かにそのとおりだと思います。...
View Article「田舎の紳士服店のモデルの妻」
今回ご紹介するのは「田舎の紳士服店のモデルの妻」(著:宮下奈都)です。 -----内容----- 東京から夫の故郷に移り住むことになった梨々子。 田舎行きに戸惑い、夫とすれ違い、恋に胸を騒がせ、変わってゆく子供たちの成長に驚き― 三十歳から四十歳、「何者でもない」等身大の女性の十年間を二年刻みの定点観測のように丁寧に描き出す。 じんわりと胸にしみてゆく、いとおしい「普通の私」の物語。...
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